塩尻市議会 2022-12-09 12月09日-03号
このプロジェクトは、利用がされていない遊休農地の解消もさることながら、それだけでなく、未来の地域を担う若い世代に向けて、農業の重要性や地域の食文化を伝授するとともに、そば切り発祥の地であるふるさと塩尻への思いや、農業に対する意識を醸成するものとして、深く評価されております。
このプロジェクトは、利用がされていない遊休農地の解消もさることながら、それだけでなく、未来の地域を担う若い世代に向けて、農業の重要性や地域の食文化を伝授するとともに、そば切り発祥の地であるふるさと塩尻への思いや、農業に対する意識を醸成するものとして、深く評価されております。
とりわけ、本市の地域ブランド力や認知度の向上、ふるさと塩尻への愛着と誇りの醸成のために、常に挑戦とスピード感を持ち、施策運営に邁進してきたことを思い出します。
しかしながら、常にふるさと塩尻に思いをはせ、いずれは塩尻に帰り生活したい、そのような思いの醸成につなげられればいいのかなと、そういうふうに考えております。 以上です。
ふるさと塩尻への誇りと愛着を醸成し、先人の努力に敬意を表するとともに、今後の塩尻市に対し改めて責任を誓う貴重な機会となりました。 37ページをお願いいたします。行政改革推進事業は754万円を支出し、指定管理者制度運用ガイドラインを改訂いたしました。 また、RPAを保育業務へ本格導入するとともに、全庁展開に向けたRPA導入運用指針を策定いたしました。
そうしたデータを確保して、本市出身の学生に対しふだんから本市の広報誌などを送付するなどして、まちの動きや催事など、またイベントなどを知らせ、ふるさと塩尻を身近に置いていただくことが必要ではないかと考えるわけであります。市でもいろいろな取り組みをされていることは承知をしておりますが、この「広報しおじり」の学生への送付といった取り組みについて御所見を伺います。
また、新聞やテレビのニュースでは若年者のひきこもりや自殺、家庭における児童虐待といった非常に残念で悲しい事案が報道されるなど課題が山積している状況にありますが、塩尻市教育振興基本計画に掲げる一人ひとりの育ちに、ていねいに向き合う教育を基本理念として、教職員は専門職としてのプライドを持って一層子供理解を深め合い、保護者、地域の皆様とともに、このふるさと塩尻の未来を支えていく、社会を生き抜く力を備えた人
立候補に当たりましては、変に義憤を感じてとか、あるいは義侠にかられてということではなく、昭和34年の市政発足以来、来年には60歳になろうとする塩尻市が、少子高齢化プラス人口減少というかつてない時代の潮流の中にあるこのとき、自分の行政経験を生かし、新しい風を吹き込み、ぜひ、自分が生まれた、育った、このふるさと塩尻を自分なりに、よりよいまちにしていきたいと考えたところであります。
それと東京、名古屋、関西の塩尻会は、ふるさと塩尻への思いが強い皆様が集まっておりますが、高齢者が多いようでございます。そこでその皆様の力を借り、現役世代や学生の皆様を中心とした塩尻会をつくり、その皆様に塩尻市の移住定住のPRの協力をいただくというようなこと、そんなようなことも検討したらどうかと思います。
そこで、返礼品の工夫についてなんですが、これは私の思いつきのような提案で申しわけないんですけれども、県外の友人、知人とおつき合いをする中で物を送ったり、また来ていただいたりする中で、ブドウのナイヤガラですね、あれが非常に初めて食べるブドウという印象が強くて驚きもあって、また香りもすばらしいということで、ふるさと塩尻に非常にふさわしい一品じゃないかなというふうに思っております。
、塩尻地域ブランドの全国発信を行うとともに市のファン、応援団をふやすことにつなげるとの答弁があり、委員より、特産品については一定の基準によって送ると思うが、その内容はどうかとの質問に対し、寄附額により2段階に分け、1万円以上5万円未満の寄附に対してワイン赤、白2本組み3,000円相当と来園者の増加を目的とした市内博物館の無料入場券、「広報しおじり」を1年分送付する、5万円以上の寄附においては、ふるさと塩尻
豊かな自然、子供たちのふるさと塩尻のまちを守ることに、改めて責任を感じています。それでは通告に従い、一般質問をいたします。 1、行政サービスの向上について。 (1)コンビニ収納システムについて、お伺いいたします。市税など税金をまじめに納めたいという方々から、他市のように塩尻市でもコンビニで支払えるようにしてほしい。
やがて定年になってふるさと塩尻に帰って来るときには、もう40年以上もたっているわけでありますが、そのときに市庁舎が昔と全く変わらぬ姿で迎えてくれるような、そういう存在し続ける強さや安心感を追求する姿勢が大切な気がするのであります。 もちろん私たちは自然の営みに、人間の想定を超えるすさまじい破壊力が秘められていることを知っています。
本市施行50周年の節目をともに祝い、その歴史を胸に刻み、新しい目標を100周年として進展する、ふるさと塩尻市を心に描きながら歩を進めたところであります。
平和で豊かなふるさと塩尻市を守るための宣言であります。また市議会においても、平成7年9月核兵器廃絶と世界の恒久平和実現に関する決議が議決され、その取り組みがなされているところであります。 今年も市内中学生12名の代表を広島平和記念式典へ平和教育研修の一環として派遣し、平和記念の集いでの発表や各学校での研修報告がされています。
◎協働企画部長(長尾進一君) ふるさと納税制度も別に市外の人に限っているわけではなくて、あるいはふるさと塩尻ではなくて、ふるさと塩尻に縁のある人といった、そんな方からの寄附もいただいているところでございまして、それほど違いはないのではないかなというふうに、私は感じておるところでございますけれども、もしもっと効果が出るというふうに判断されれば、また研究はしてもいいと思いますけれども、現時点では幾つも似
地域を学ぶコーナーには、地域の特徴や歴史的経過、ふるさと塩尻を愛し、守り、誇りに思う記事が掲載され、実に立派な本であります。この本の編集に携わった多くの関係者に敬意を申し上げます。 さて、私は先日、「しおじり学びの道」小さな旅三州街道を訪ねてと題し、社会教育課が企画した旅に参加してまいりました。強清水、分水嶺、小野神社、古田晁記念館などを訪ねる旅でありました。
◆16番(吉江弘紀君) 私の感ずることは、やはりふるさと塩尻、この自然がそこに生息できる動植物もはぐくむことができるという、こういう自然ということは、私たち人間にとっても、動植物にとっても、健全ないわゆる自然であるという、こんなふうに思うわけでございます。
全国短歌フォーラムin塩尻につきましては、昭和62年に第1回目を開催をして以来、文化の振興、地域の活性化や短歌を通じて塩尻の魅力を全国へ発信するためにNHKエデュケーショナル等へ企画演出を依頼し、また実行委員会の協力を得ながら、近代短歌のふるさと塩尻を全国に発信してまいりました。
引き続き短歌のふるさと塩尻が、全国に認知されますよう全力で取り組んでまいります。 蝶の博物館では、7月30日から開館10周年を記念した特別企画展を開催し、県内外から多くの方々が見学に訪れておられます。
井上様は、その生い立ちなどから、ふるさと塩尻への限りない愛情とともに、教育や福祉に深い関心を寄せられ、平成2年に経済的理由で進学できない人の奨学金にと多額の御寄附をされたのを初め、平成5年には市の福祉増進にと、都内に所有する土地・建物など私財のすべてを御寄附されるなど、市政の進展に多大な貢献をなされ、これらの善行はもとよりお人柄を市民から推されて、同年5月に塩尻市名誉市民となられました。